広島労働局・建災防広島県支部合同パトロール
広島労働局・建災防広島県支部合同パトロール
建設業年末年始労働災害防止強調期間に実施
平成20年度建設業年末年始労働災害防止強調期間(平成20年12月1日~平成21年1月15日)の始まった12月5日(金)、広島労働局からの要請のもと、広島労働局・建災防広島県支部合同パトロールを実施いたしましたので、速報いたします。
今回は、広島駅周辺再開発地域の中心となる「若草町地区第一種市街地再開発事業 北地区タワー住宅等他」の現場を見せていただきました。
当日は、広島労働局より落合局長をはじめ、尼崎安全衛生課長、岩見主任安全専門官他の方々、建災防広島県支部からは、檜山副支部長、島原専務理事、常任委員4名が参加いたしました。
広島労働局における出発式の後、現場に移動。竹中・広成・砂原共同企業体の方から工事概要等の説明を受けた後、パトロールを行いました。
当現場は、JR広島駅新幹線口に広がる若草町地区における第一種市街地再開発事業にかかるものです。
北街区、南街区に展開される、タワー住宅棟、テラス住宅棟、ホテル・ビジネス棟などの建設工事は、2010年春の完成に向けて、施工が進んでおります。
施工完了までの無事故・無災害を心より祈念いたします。
最後になりましたが、この度のパトロールにご参加いただきました広島労働局長をはじめ幹部の皆様方、快くご協力いただいた竹中・広成・砂原共同企業体の皆様、また建災防広島県支部広島分会の皆様に紙面にて失礼ですが、厚くお礼申し上げます。